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5月, 2026の投稿を表示しています

Mac初期化の手順

背景 Macの環境がごちゃごちゃになってきたので、一旦OSをクリーンにしてリセットしたい。 MacOSのUser Transfer機能が追加されて、クリーンインストールがしやすくなったので、昔と比べて初期化のハードルは下がった。 方針:アプリのインストールはHomebrewに集約する。 現行環境の棚卸し 結論:再セットアップ対象は、ユーザー追加GUIアプリ61個、Homebrew formula 76個、Homebrew cask 6個。復元は ~/.Brewfile を主軸にし、優先順位は Homebrew cask > Homebrew formula > mas > 手動インストール とする。 Homebrew管理済みcask: antigravity-cli , cc-switch , claude-code@latest , codex , copilot-cli , ghostty Homebrew tap: anomalyco/tap , farion1231/ccswitch , nikitabobko/tap , tw93/tap 明示インストールformula: bat , btop , eza , fastfetch , ffmpeg , fzf , gemini-cli , gh , git , git-delta , gum , jq , lazydocker , lazygit , mas , minikube , mise , mole , neovim , ripgrep , starship , tmux , yazi , zoxide , zsh-autosuggestions , zsh-syntax-highlighting mas list 取得済み。Pages / Numbers / Keynote は新旧IDのレシートが並ぶが、Brewfileでは現行IDを優先する。 dev.orbstack.OrbStack.privhelper.plist は残っているが、 /Applications にはOrbStack本体が見えなかった。再セットアップ時は orbstack を明示的に入れる。 VS Code拡張一覧は取得済み。必要なら別途インストールコマンド化する。 このMacで確認した個別設定 結論:ア...

勉強にハマるためのドーパミンの使い方

勉強にハマれない人間が、スマホには簡単にハマる。 これは本当に腹立たしい。 英単語を 5 個覚えるのは苦痛なのに、ショート動画は気づいたら 1 時間見ている。 資格の参考書を開くまでには謎の精神力が必要なのに、SNS の通知は反射的に開いてしまう。 自分はどれだけ意志が弱いのかと嫌になるが、たぶん問題はそこではない。 スマホやゲームは、意志力の弱い人間を責めるために存在しているのではなく、人間の脳をハメるために最適化されている。勉強がつまらないのは、勉強そのものが悪いというより、勉強側の設計があまりにも素朴すぎるのだ。 結論 勉強にハマりたいなら、気合いで机に向かってはいけない。 やるべきことは、勉強を「次が気になる状態」に設計することだ。 ドーパミンは、快楽そのものよりも「欲しい」「次を見たい」「もう少しで届きそう」という感覚に関わっている。だから、勉強にドーパミンを使うなら、チョコレートやカフェインや爆音 BGM を足すより先に、学習の中に小さな予測と小さなズレを作ったほうがいい。 要するに、勉強を根性論で処理するのは間違っている。 勉強に必要なのは、精神論ではなく設計である。 ドーパミンを「快楽物質」と呼ぶのは雑すぎる ドーパミンはよく「快楽物質」と呼ばれるが、この理解はかなり雑だし間違っている。 たとえば、スマホを見続けているとき、本当にその時間は楽しいだろうか。私は正直、後半はほとんど楽しくない。むしろ疲れている。目も痛い。頭もぼんやりする。なのに、なぜか次の動画を見てしまう。 つまり、これは「好き」ではなく  「欲しい」  なのだ。 好きだから見ているのではない。 次に何か面白いものが来るかもしれないから見ている。 この違いはかなり大きい。 「好き」は、実際に味わったときの満足感に近い。 「欲しい」は、まだ手に入っていないものへ向かう力である。 ドーパミンが強く関わるのは、この「欲しい」のほうだ。 だからドーパミンは、快楽物質というより、欲望物質、あるいは行動開始物質と呼んだほうがしっくりくる。 スマホは「次が気になる」を作るのがうますぎる ショート動画、SNS、ゲーム、ガチャ、通知。 これらの厄介なところは、報酬そのものよりも「報酬が来そうな気配」を作るのがうまいことだ。 次の動画は面白いかもしれない。 誰かがいいねしてくれたかもしれ...

アギト-無能力戦争

先日、「アギト - 超能力戦争」の映画を観に行った。 結論から言うと、腹が立った。かなり腹が立った。 せっかくなので、久しぶりに映画の感想文でも書いて、内なる毒を吐き出し、少しでもデトックスしたいと思う。 この記事は、私のような被害者をこれ以上増やさないための警鐘でもある。 アギトが好きな人ほど、絶対に観に行くな!! アギトが好きな人ほど、絶対に観に行くな!! アギトが好きな人ほど、絶対に観に行くな!! 大事なことなので、3回言っておく。 製作陣への感謝の言葉 具体的な感想に入る前に、まずは製作陣へ一言ずつ、感謝の言葉を述べさせてほしい。 「井上敏樹さんよ、あなたはもう脚本を書かないほうがいい」 「田崎監督よ、なぜあんな脚本を破り捨てなかったの?」 「東映さんよ、この演出力なら、おとなしく仮面ライダーのブランドを Netflix に渡したほうがいい」 「出演者たちよ、本当にいい演技でした」 「カメラマンたちよ、老けた山崎さんをドアップで映さないであげて」 この映画全体を通して言えるのは、最初から最後まで井上大先生のクソつまらないギャグが盛大に滑っている、ということだ。 本人が面白いと思っていそうな演出が、ことごとく面白くない。 ストーリーも構成も破綻している。 そして何より、「仮面ライダーアギト」の看板に泥を塗った。 正直、「アギト」と名乗ってほしくないレベルだ。 ストーリー ここで、私の記憶の残像を頼りに、映画のストーリーを振り返ってみる。 思い出しながら、一つずつ突っ込んでいく。 不可能犯罪の死体、いわゆる半焼半冷の死体を前に、オムロ警視が頭を抱えている。 そこへ小沢が G ユニットを連れて現れ、事件解決に乗り出す。 そして、さっそくクソ寒いギャグが飛び出す。 手下「小沢さんは 23 歳だ」 小沢「それは言い過ぎ」 なんやねん。 美魔女なのは認めるが、いくらなんでも 20 代は無理だ。笑えん。 まあいい。気を取り直そう。 このペースで突っ込んでいたら、この記事の文字数がとんでもないことになる。 小沢は G ユニットのギャル、ゆうちゃみを召集する。 しかし、一番大事な戦力である氷川誠は、殺人罪で刑務所に収容されている。 一方、北條透はすっかり老け、警察を辞めて探偵になっていた。 北條の恋人であるベッキーが殺され、その犯人は氷川だとされている。 北條は真実を突き止め...