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自分のドメインを使ってサーバーレスの無料メールボックスを構築方法

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  背景 Gmail  +  Resend  +  Cloudflare  のサービスを組み合わせれば、受送信できる自分のドメインのメールボックスを構築する方法を記す 手順 / ステップ 1. Resend で企業ドメインの紐付け Domain → Add domain を選択し、自分のドメインを入力する。 指示に従い必要な DNS レコードを Cloudflare に登録する。 Resend で Verify DNS Records をクリックして、DNS 検証を行う。 2. Cloudflare 上でメール転送の設定 ドメインのメールアドレスが自分の Gmail に転送して、メール受信する設定を行う。 Email の Email Routing から Get started を選択 DNS の追加で Add records を選ぶと、Cloudflare が自動的に追加してくれる Catch-all をオンにして、ドメイン宛のメールは全て対象のメールアドレスに転送してくれる ドメインのメールアドレスに送信して、メールが受信されることを確認 3. Gmail 上でドメインのメールアドレスを設定 Gmail から Resend を呼び出し、ドメインアドレスから送信する設定を行う Gmail の設定から全ての設定に行き、他のメールアドレスを追加を選択 名前と送信のアドレスを入力する Resend で API keys を選択して、Create API key でキーを作成して一旦保存しておく Resend の Settings から SMTP を選び、SMTP 情報を取得する 3 と 4 で取得した内容を Gmail の設定に反映する Gmail から確認メールが送られるので、メールの中身の確認リンクをクリックして承認する Gmail を使ってドメインメールアドレスから送信テストを行なって、メールが送信できることを確認 結果 注意点 / トラブルシューティング ドメインメールアドレスの送信は Gmail の WebUI からしか行えない Resend の無料プランは 1 日の送信可能数は 100 通まで

RaspberryPiにTailscaleを導入して外出先から自宅ネットワーク環境にVPN接続する方法

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  概念 Tailscale とはオープンソースの Wireguard プロトコルを使用したデバイス間の暗号化の point-to-point 接続を可能にする VPN サービスである。Tailscale は開発者や中小企業向けにきめ細かな制御や安価な価格であるため、近年じわじわと人気が出てきた。 構成は至ってシンプル。Raspberry Pi に Tailscale をインストールして、外出先でクライアントデバイスは Tailscale 経由で自宅に VPN 接続する仕組み。自分の Raspberry Pi は既に広告ブロックサービスの Adguard Home をインストール済みのため、VPN の機能と広告ブロック機能両方を備わることになる。 手順 Tailscale セットアップ Tailscale のアカウントがまだ未作成なら、まずは以下の URL からアカウント作成を行う。 https://login.tailscale.com/start アカウント作成後に Raspberry Pi でインストールコマンドを実行する。 curl -fsSL https://tailscale.com/install.sh | sh インストールが完了すると認証する必要があるため、以下のコマンドを実行し、ブラウザで表示される URL をアクセスし、認証作業を完了させる。 sudo tailscale up --accept-dns = false DNS 設定 Tailscale のセットアップが完了した次に、Raspberry Pi を DNS サーバーとして構成する必要がある。まずは Raspberry Pi の Tailscale の IP アドレスを以下のコマンドで取得する。 tailscale ip 取得した IP を控え、Tailscale の Web 管理コンソールで以下の操作を行う。 「DNS」タブにアクセスする 「Nameservers」で Global nameservers を追加する IP は先刻保存した tailscale ip に設定する 「Override local DNS」を ON にする Raspberry Pi のキーを無期限に設定 Tailscale は定期的にマシンの再認証が必要だが、Raspberry Pi ...

RaspberryPiの初期セットアップ

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備忘録として、Raspberry Pi の初期セットアップ内容をここに記します。 前提条件 Raspberry Pi OS Lite (GUI なし) 有線 LAN 接続 SSH を用いて操作を行う SD カードにイメージの書き込み Raspberry Pi Imager  を用いて SD カードに OS を書き込みます。 直感的なGUIのため、操作に迷うことはないはずです。 注意 OSイメージを書き込む時にSSHを有効にすることを忘れずに 初期設定 SSH から接続する際に、毎回パスワード入力しないで済むように  ssh-copy-id  コマンドを設定する ssh-copy-id username@192.168.X.X OSとファームウェアを最新化する sudo apt update && sudo apt upgrade -y && sudo apt full-upgrade -y && sudo apt autoremove -y && sudo apt autoclean -y sudo rpi-eeprom-update OSを自動的に最新化する sudo apt install unattended-upgrades sudo nano /etc/apt/apt.conf.d/50unattended-upgrades ## すべてのファイルを更新対象にします Unattended-Upgrade::Origins-Pattern { "o=*,a=*" ; } ; // 自動的にインストールされた未使用のカーネル関連パッケージの削除する Unattended-Upgrade::Remove-Unused-Kernel-Packages "true" ; // アップグレード後、新たに使用されなくなった依存関係を自動削除する。 Unattended-Upgrade::Remove-New-Unused-Dependencies "true" ; // アップグレード後に未使用のパッケージを自動削除する。 Unattended-Upgrade::Remove...

RaspberryPiで広告ブロックサービスAdguard導入方法

Raspberry Pi に広告ブロックサービスを導入して、家庭内のネットワーク環境全体の広告を除去する方法をここに記します。 広告ブロックサービスの仕組み PC のブラウザで広告をブロックするには、拡張機能を導入すれば実現可能です。しかし、全ての家庭内のネットワーク配下のデバイス(スマートフォン、スマート TV、ゲーム機)の広告を除去するには、広告ブロックサービスの導入が必要です。 広告ブロックサービスがインストールされた Raspberry Pi を DNS として設定することで、広告のドメインの IP アドレスをダミーの IP アドレスに置き換え、広告が表示されないようにするというのがその仕組みです。 手順 Adguard Home のインストール 公式サイト の手順に従い Adguard Home をインストールする。 curl -s -S -L https://raw.githubusercontent.com/AdguardTeam/AdGuardHome/master/scripts/install.sh | sh -s -- -v 参考 https://github.com/AdguardTeam/AdGuardHome

仮面ライダーブラックサンは何故駄作になったのか?

  2022年10月28日にAmazon Prime Videoで公開された「仮面ライダーブラックサン」を徹夜で一気に視聴した。本来であればドラマの視聴感想などという価値のない記事を書くべきではないと頭では理解している。しかし、このドラマはあまりにも後味が悪すぎて、モヤモヤした気持ちを吐き出さないと自分の感情をコントロールできそうにないので、ここで存分に酷評させていただく。 「仮面ライダーブラックサン」が大好きで、否定的な内容を見たくない人は、今すぐにブラウザバックしてこの記事を見ないほうが賢明である。 また、本記事はあくまで私個人の感情の発散が目的のため、ネタバレはガンガンするし、あらすじや人物紹介などをするつもりは毛頭ない。 結論 いきなり結論から述べよう。 「仮面ライダーブラックサン」は脚本家と監督の頭の中の排泄物である! 視聴者はその排泄物を一口一口(一話一話)、無理やり食べさせられた感覚だ。 最初に弁明しておくが、私はこのドラマの役者やスタッフに対する評価は非常に高い。 このドラマで 唯一糞なのは脚本のみ である。 ベテラン役者の演技は文句のつけようがないし、音響は壮大で感情を昂らせる。アクションには一挙手一投足に魂が籠っており、CGに安っぽさもない。 製作陣(監督と脚本家以外)は一人ひとりが良い仕事を全うしており、賞賛に値する。 それゆえに、優秀な役者に 糞まみれ な脚本を与え、駄作を生み出させた監督と脚本家の罪は万死に値する。 彼らに一言物申すのであれば、 「一流の料理人に貴方たちの排泄物を調理させないでいただきたい。糞はどんな料理法を駆使しても糞にしかならない」 失礼、二言になってしまった。 キャラクターは操り人形 「仮面ライダーブラックサン」が最も致命的なのは、キャラクターの心情や倫理に寄り添っておらず、決まった筋書きからズレないことのみを意識している点だ。それゆえに、本来キャラクターが持っている道徳や理念を無視して、支離滅裂な行動をとる。 話数が進むごとにキャラクターがどんどん人格崩壊していく様子は、見るに耐えない。 同じくAmazon Prime Videoで公開された 名作 「仮面ライダーアマゾンズ」の脚本を例に挙げると、人物の掘り下げをしっかり行なっており、背景を理解しているからこそ共感できる。人物像と筋書きに矛盾はなく、結末はなる...

Oracle Cloud で自分だけのストレージと開発環境を構築する方法

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Oracle Cloud は気前よく高スペック(CPU:4 コア,Memory:24GB)の Arm のインスタンスを無料で提供しています。 Web 接続環境さえあれば、どこでも接続できる個人用のストレージと開発環境を構築する方法を説明します。 構成イメージは下図通り、外部公開する VM(バーチャルマシン)を作成し、docker を用いて Visual Studio Code をブラウザベースで動作する code-server とNextcloud を構築します。 本手順の実施にあたり必要なものは以下です。 Oracle Cloud Infrastructure のアカウント Oracle cloud -アカウントの登録方法 独自ドメイン Cloudflare で購入することを推奨します インスタンス作成 下記の Oracle 公式の手順 (3.インターネット・アクセスの有効化まで) に従い、インスタンスを立ててください。 Free Tier: Ubuntu インスタンスへの WordPress のインストール 作成する VM タイプは最新の Ubuntu にし、CPU も ARM に変更してください。 OS イメージ: Ubuntu 22.04 CPU: Arm ボリューム: 100GB CPU コア数: 4 コア以下 メモリ: 24GB 以下 また、Web と SSH 接続するため、 VCNのイングレス・ルールの作成 の部分で 22, 80,443 解放しておいてください。 持っている独自ドメインを作成したインスタンスの IP と紐付けの DNS レコード登録を行います。 ここで CloudFlare の DNS 登録手順を掲載しておきます。 https://www.cloudflare.com/ja-jp/learning/dns/dns-records/ インスタンス設定 インスタンス作成完了後に、ローカルより ssh でアクセスして、OS の最新化にします。 sudo apt -y update && sudo apt -y upgrade && sudo apt -y autoremove Oracle Cloud の Ubuntu インスタンスは ufw を用いてポートを開放できない問題があるため、iptables ...

Gitのプロキシ設定を自動的に切り替える方法

リモートワークの際に、ネットワーク環境が社外⇔社内と交互に切り替えることがあります。 その際に、Git のグローバル設定で手動でプロキシを追加したり、外したりする必要があります。 作業自体は簡単ですが、さすがに毎回行うのは面倒くさいので自動化する方法を作成しました。 前提条件 OS 環境:Windows10~11 Git proxy 切り替えスクリプト作成 まずは社内 or 社外環境を判定し、Git 設定を変更する BAT スクリプトを作成します。 @echo off setlocal :: proxy server に ping を送る ping -n 1 -w 500 proxy_server >nul :: ping 結果でgit proxy ON or OFF を設定する if errorlevel 1 ( echo Unset global proxy git config --global http.proxy "" ) else ( echo Set global proxy git config --global http.proxy http://user:password@proxy_server:port ) スクリプトのタスク化 つぎに、Windows のタスクスケジューラーを使用して、作成した BAT ファイルを 5 分ごとに実行するように設定します。 「スタート」メニューを開き、「タスクスケジューラー」を検索して開きます。 「アクション」メニューから「新しいタスクの作成」を選択します。 「名前」フィールドにタスクの名前を入力し、「説明」フィールドにタスクの説明を入力します(オプション)。次に、「次へ」をクリックします。 「トリガー」画面で、「毎日」を選択し、「次へ」をクリックします。 「毎日」画面で、「繰り返し間隔」フィールドに「5 分」に設定し、「継続期間」を無制限にし、「次へ」をクリックします。 「アクション」画面で、「プログラムの開始」を選択し、「次へ」をクリックします。 「プログラムの開始」画面で、「プログラム/スクリプト」フィールドに BAT ファイルのフルパスを入力します。次に、「次へ」をクリックします。 「完了」画面で設定を確認し、「完了」をクリックします。 追記...