原点回帰 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 08, 2026 今年は頭の中の言葉を文字として出力して、言語化することを目指す。 そうしたほうが思考の整理や構造が明確になると期待できる。 今までは色々なプラットフォームを使ってみたが、もうシンプルなGoogleが提供するBloggerにする。無料+サーバーレス+コンテンツの自己管理+カスタムドメインこれらの条件が揃っているから、Markdown記法に対応してなくても使うことにする。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
効率厨の父が小一の息子から学ぶポケモン哲学 7月 30, 2025 はじめに 私には小学校一年生の息子がいて、例に漏れず彼もポケモンが大好きだ。 今は夏休みの真っ最中だが、宿題は初日に終わらせてしまったため、暇になった息子が「ポケモンのゲームをやりたい」と言ってきた。 夏休みだけの娯楽のために最新のニンテンドースイッチとソフトを買うのはもったいない。 そこで私は、持て余していた古いパソコンにゲームボーイアドバンスのエミュレーターを入れ、昔の『ポケモンファイアレッド』を遊ばせることにした。 親の「効率的」プレイスタイル 私も初代のポケモンゲームをプレイした経験があり、効率的な進め方を覚えている。 序盤は炎タイプが貴重だから、御三家はヒトカゲを選ぶ 序盤で3段階進化するポケモンを捕まえ、図鑑を埋めつつ育成する ジムバトルは相手の弱点タイプで攻める 伝説のポケモンと出会う前には必ずセーブして、リトライで確実に捕まえる …など、常に数手先まで考えながら最短ルートでゲームを進めるタイプだ。 息子の自由奔放なプレイ しかし、いざ息子にプレイさせてみると、私の予想は見事に裏切られた。 まず、息子は「かわいいから」という理由で、御三家の中からゼニガメを選んだ。 (序盤に水タイプの野生ポケモンが多いのに…) 旅立っているにも関わらず、ゲームを中断するたびにマサラタウンの自宅に戻り、自分の部屋でセーブするという謎のこだわり。 (そこだけ妙に現実的で、「この子、おうちが大好きなんだな〜」と微笑ましく思えた) まだ小学校一年生ということもあり、文字を完璧に読んで理解するのは難しい。 そのせいかゲーム中のメッセージをかなり飛ばしてしまい、あっちこっちを迷って彷徨う。 絶望的な技の選択ミスと、モンスターボール乱投事件 最初にもらったモンスターボールを体力満タンの野生ポケモンに投げまくって全て使い果たし、手持ちポケモンはゼニガメのみ。 さらに致命的だったのは、ゼニガメがレベルアップで覚えた「みずでっぽう」の代わりに、よりによって「たいあたり」を忘れさせ上書きしてしまったこと。 野生の草タイプポケモンはそこそこ出るのに、こちらは水タイプの技しかないという絶体絶命の状況を自ら作り出してしまう、まさに破天荒なプレイ。 親の葛藤と干渉への誘惑 私の目線から見れば、息子のプレイは無茶苦茶で、自分だったら絶対に最初からやり直す。 むしろ、こっそり私がプレイし直し... 続きを読む
勉強にハマるためのドーパミンの使い方 5月 05, 2026 勉強にハマれない人間が、スマホには簡単にハマる。 これは本当に腹立たしい。 英単語を 5 個覚えるのは苦痛なのに、ショート動画は気づいたら 1 時間見ている。 資格の参考書を開くまでには謎の精神力が必要なのに、SNS の通知は反射的に開いてしまう。 自分はどれだけ意志が弱いのかと嫌になるが、たぶん問題はそこではない。 スマホやゲームは、意志力の弱い人間を責めるために存在しているのではなく、人間の脳をハメるために最適化されている。勉強がつまらないのは、勉強そのものが悪いというより、勉強側の設計があまりにも素朴すぎるのだ。 結論 勉強にハマりたいなら、気合いで机に向かってはいけない。 やるべきことは、勉強を「次が気になる状態」に設計することだ。 ドーパミンは、快楽そのものよりも「欲しい」「次を見たい」「もう少しで届きそう」という感覚に関わっている。だから、勉強にドーパミンを使うなら、チョコレートやカフェインや爆音 BGM を足すより先に、学習の中に小さな予測と小さなズレを作ったほうがいい。 要するに、勉強を根性論で処理するのは間違っている。 勉強に必要なのは、精神論ではなく設計である。 ドーパミンを「快楽物質」と呼ぶのは雑すぎる ドーパミンはよく「快楽物質」と呼ばれるが、この理解はかなり雑だし間違っている。 たとえば、スマホを見続けているとき、本当にその時間は楽しいだろうか。私は正直、後半はほとんど楽しくない。むしろ疲れている。目も痛い。頭もぼんやりする。なのに、なぜか次の動画を見てしまう。 つまり、これは「好き」ではなく 「欲しい」 なのだ。 好きだから見ているのではない。 次に何か面白いものが来るかもしれないから見ている。 この違いはかなり大きい。 「好き」は、実際に味わったときの満足感に近い。 「欲しい」は、まだ手に入っていないものへ向かう力である。 ドーパミンが強く関わるのは、この「欲しい」のほうだ。 だからドーパミンは、快楽物質というより、欲望物質、あるいは行動開始物質と呼んだほうがしっくりくる。 スマホは「次が気になる」を作るのがうますぎる ショート動画、SNS、ゲーム、ガチャ、通知。 これらの厄介なところは、報酬そのものよりも「報酬が来そうな気配」を作るのがうまいことだ。 次の動画は面白いかもしれない。 誰かがいいねしてくれたかもしれ... 続きを読む
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